レントゲン写真

05/28

レントゲン写真というと、どのようなイメージをお持ちですか? 歯科ではレントゲン写真を必要とするケースが沢山あります。 ☆被せ物の中が虫歯かどうかを診査したい時 ☆歯の根に炎症がないかを確認したい時 ☆親不知の抜歯をする場合 ☆顎関節の状態の確認 ☆骨折の際の診査 などなど、ここに記載のない項目を理由に撮影する場合も多くあります。 デジタルレントゲン写真は被ばく線量も少なく精密な画像で診査できます。 今後、X線CTも導入予定なので皆様楽しみにしていて下さい。  

インプラント

05/09

皆様、インプラントに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか? 私はインプラントは咬むという事に対して最高の治療法だと思っています。 歯を抜いてしまった時 ①隣に歯があればブリッジ ②入れ歯 ③インプラント それぞれ利点、欠点があります。 インプラントを選択される場合。 ①保険がきかないので1本35万円以上。医療機関によって価格は異なります。 ②CTを撮影しインプラント周囲の骨の状態を把握する。 ③CTの結果に基づきインプラントが骨にどの様な状態で埋入されるかをコンピューターでシュミレーションする。 という所から始まります。 詳しくはhttp://www.nobelbiocare.co.jp/product/guided_surgery/nobelguide.html インプラント治療は恐い!と思われる方が多いと思いますが、きちんとした診査、診断をすれば安全です。 私のインプラントの師匠の藤波淳先生は美しいオペをされます。http://www.fujinami-dc.com/ 先日、私の患者様のインプラントオペをして頂きましたが、あまりに芸術的で完璧なので感動しました。 オペの時間が短時間だと術後の腫れも出にくくなります。 私がインプラント治療が必要になったら藤波先生に執刀して頂きます。 インプラントにならないようにしなくては(笑) 院長