６月４日、５日と無料健診を行い沢山の方にお越しいただき楽しいひと時を過ごしました。 私もそうですが痛くないと歯科医院へなかなか足を運ばないですよね。 またこの様な健診を行いますので良かったら気軽にいらして下さい。 院長  

私は子供の歯の治療が好きです。理由はかわいいからです。 性格が千差万別で反応も一人一人全く違うので本当に楽しいです。 若い頃は子供の治療が大の苦手でした。 暴れたり恐くて騒いでしまう子供がいると、どうして良いか分からなかったので四苦八苦していましたが今はむしろ大歓迎です。 子供の虫歯で多いのが、【咬む面の溝】と【歯と歯の間】です。 やはり歯と歯の間はレントゲンを撮らないと分からない事が多く、 外側から見ると全く問題のない歯が実は全部虫歯だったなんて事もあります。 必要以上にレントゲン撮影をする事はありませんが、定期的な虫歯のチェックにレントゲン撮影は有効だと思います。 フッ素塗布も虫歯予防に有効なので是非お勧めです。自費治療（１２００円）となりますが、詳しくはスタッフにお尋ね下さい。 歯医者が苦手なお子さんをお持ちのお父様お母様、是非当院に一度お越しください。 まずはキッズスペースで遊ぶだけ・・・・そんな感じも大歓迎です。 お子さんが大好きなＤＶＤをお持ち頂き、目の前で再生しながらのリラックス治療ももちろん可能です。 『歯医者は楽しいところ』そう思ってもらえるように丁重に向き合って治療させて頂きます。 院長

本年もどうぞ宜しくお願いします。 お正月休みは久しぶりにのんびりと過ごす事が出来て、最高でした。 でも、仲の良いスタッフと会えないのは寂しですね。 『今年の目標は何ですか？』とあちらこちらで聞かれました。 パっと答えられないのは初めてでした。 唯一目標と言えば、チェロを始めようかなと思っています。 なかなか時間がとれないのですが、時間のせいにしていては何も出来ないし、ただの言い訳でしかないので、 やりたい事は全部やる、正確に言うと、挑戦したいことにはどんどん挑戦していく！ そんな一年にしたいと目標を立てました。 といっても一番やりたい事は、家でゆっくりと料理をしたりお菓子を作ったりする事です。 皆様はどんな目標を立てられましたか？ 本年が皆様にとって、楽しくそして幸せな一年になりますように。 院長  

今年もあと１ヶ月。皆様に支えられ開業し早８ヶ月を過ぎようとしています。 先日、いつもお世話になっている会計事務所、技工所、機材でお世話になっている業者の方々、さらには当院スタッフとその仲間たちで本年に感謝する会を開催しました。 会場は横浜中華街の横浜大飯店さんです。 日頃はゆっくりと話す機会がなかなかないのですが、お酒を交え中華料理を食べながら 仕事の話やプライベートな話などで各テーブル入り乱れての大盛況でした。 来年の４月には1周年を皆さんに報告出来るように引き続き頑張ります。  

診療が終わった『とわ歯科待合室』を会場に、若手ドクターの勉強会を定期的に行なっています。 以前一緒に働いていたドクターや、いつも義歯や被せものを製作して下さっている技工士さんと意見交換を行い、お互い少しずつでも向上していこうよ、という意気込みです。 日々の診療後に資料を作成し、八時半過ぎからのスタートです。 そんな条件でも楽しそうに参加してくれる頼もしい仲間たちなので、一人ひとりの参加者の考えや意見を聞くととても参考になり、また新たな発見も多く、大変勉強になります。 一人ひとり口の中は全く異なり、症状や訴えも異なり、とても複雑です。 たくさん勉強し、少しずつでも前進し、皆様のお役に立てればと思います。

訪問歯科診療をご存知でしょうか？ 寝たきり等の理由でご自宅や、施設、病院などでなければ歯科治療を受けられない方、 障害等の理由で通院が困難な方などから求めに応じて、こちらから機材等を持参して訪問させて頂く 訪問歯科診療を始めて早６年が経ちます。 開業した現在は、院長として院内の治療に専念しているため、医院休診の水曜日に訪問診療に出掛けています。 そして平日は、副院長が積極的に施設や居宅に訪問歯科診療に出ています。 当たり前ですが、患者さんは私よりの２倍以上も年齢を重ねられた、いわば人生の大先輩。 患者さんからはいろいろな事を教えて頂けます。 訪問診療は、治療姿勢・照明・機材その他全てが院内治療とは違い、大変ではありますが、 皆さん本当に尊敬できる素敵な方々なので、週１回の訪問診療日が楽しみでワクワクします。 どうしたらもっと快適な口腔内で美味しく食事を召しあがれるか、 どんな入れ歯がこの患者さんにとって邪魔にならずによく咬めるのか、などなど暇さえあればお風呂の中や通勤途中に考えています。 私が３歳の時、祖母の部分入れ歯を拝借して何時間も遊んでいました。 今でもその形が頭の中でよみがえってきて、歯にかかっているバネの位置まで覚えています。 祖母は既に他界しましたが、父方の祖母が健在で今施設に入所しています。 先日、その祖母に部分入れ歯を製作しました。 一時帰宅の際に、私の作った食事をしっかり咀嚼して美味しそうに食べている姿を拝見して 嬉しかったのと同時に咬んで食べる事の重要さを再認識しました。 祖母は今年のお正月に皆でお節料理を食べるのを楽しみにしてくれています。 一人でも多くの人生の大先輩が、自らの口で美味しい食事を摂ってくださる事を心から願いながら これからも訪問歯科診療に出掛けたいと思います。    

初診でいっらっしゃる患者さんの多くが「痛みに弱いです」と問診票に記入されています。 しかし、そんな皆さんを差し置いて、とりわけ痛みを苦手なのは私ではないかと思います。 過去に何度か虫歯の治療経験がありますが、必ず「絶対に麻酔お願いします！」と先に言ってしまいます（笑）。 本当なら逃げ出したいところですが、虫歯を放置するわけにもいかず、 一大決心で治療してもらうわけですが（だから皆さんの気持ちが本当によくわかるんです）、 奥歯の虫歯の説明をされた時、鏡で見てもよく分からない場合が多々あります。 そこで、歯の細かい部分が見える『口腔内カメラ』で撮影すると、よりハッキリと見えるため 安心して治療を受けられるのかなあと思いました。 『ということは、お越しくださる患者さんもきっと同じお気持ちのはず！』とひらめきました。 そこで今回、思い切ってジーシー製口腔内カメラ『G-カム』を導入しました！ （メーカーHP　　http://www.gcdental.co.jp/g-cam/top.html　） この写真は銀歯がとれてしまった時の友達の歯ですが、自分の歯の虫歯の写真を見るとどんな感じがするのでしょうか？ 治療前にご自身で口腔内を確認してみたい方は、是非その旨を院長・スタッフにお伝えください！ 院長